カナダ国旗ロゴ
Certified Office Canada
https://tcpm-21.com  ☎ 050-5838-8298

カナダ移住に成功されたお客様方からの声

日本から多くのお客様方が当事務所の法的サービスをお受けになりカナダ永住権を取得、カナダでの新しい生活を楽しみながら充実した日々を送っておられます。お客様からの声としてブログ等を紹介致します。 お客様からの声のイメージ

Dec. 5, 2025
E.S. 様(バンクーバー・トロント → アルバータ州カルガリー在住)
はじめに:アーバインでの生活、そして「カナダ移住」を考えるようになった理由
私は2010年から2017年まで、アメリカ・カリフォルニア州アーバインで家族と暮らしていました。気候も良く、生活環境としては本当に恵まれた街でしたが、3人の子供の将来を考える中で、当時の米国の社会情勢への不安や教育環境への疑問が少しずつ大きくなっていきました。「この先、どの国なら安心して子育てができるだろう」。家族で話し合いを続ける中で、自然とカナダ移住に関心が向くようになりました。カナダを選んだ一番の理由は、カナダの教育環境の質の高さと多様性でした。調べれば調べるほど 「こんな環境で子供を育てたい」 と思えるポイントがいくつも見つかりました。カナダには、公立・私立だけではなく、チャータースクール、オルタナティブスクールなど、多様な教育機会があります。多文化社会ならではの雰囲気の中で、英語とフランス語のバイリンガル教育が受けられることも大きな魅力でした。
カナダ移住 Happy Family in Banff
子供の興味や個性に合わせて科目やプログラムを選べる点も、他国にはなかなかない特徴です。特に心を引かれたのは、AIやVRなどの最新テクノロジーを教育に積極的に取り入れていること、机上の勉強だけではなく、フィールドワークやインターンシップなど 「生きた学び」 が重視されており、21世紀型スキルを育てる教育が実践されていると感じました。そして、OECD - PISAでも常に上位に入る教育水準の高さ、質の高い教師陣、そしてカナダ全体の治安の良さは、子育て環境として大きな安心材料でした。放課後のスポーツやアート活動など、子供たちがのびのびと過ごせる環境も整っています。「カナダ投資家ビザ」申請という選択... 当初はアメリカ投資家ビザ(EB-5) も検討しましたが、家族で話し合った結果、教育環境と社会経済の安定性を重視し、カナダ投資家ビザでの永住権取得を目指すことに決めました。申請書類提出から三年後、モントリオールでの面接: 緊張よりも 「安心」 が残った体験 - 書類審査の後、家族そろってモントリオールでの面接に臨みました。事前の印象とは違い、面接はとても落ち着いた雰囲気で、担当してくださったのは女性の面接官、基本はフランス語でしたが、時折分かり易い英語で補足してくださるなど、細やかな気遣いが感じられました。面接で主に確認されたのは次の3点です。職歴と会社上級管理職経験について – 意思決定の内容や具体的な役割 / 資産構成について – 資産の形成の流れ / 最終学歴の確認.."面接" といった雰囲気はなく、提出書類との整合性を丁寧に確認しているという印象でした。カナダ永住権取得、そしてカルガリーでの新しい生活... 面接後に追加資料(学歴関連) を求められましたが、すぐに対応したことで、無事にビザ認可内定を受け取ることができました。現在、私たちはアルバータ州カルガリーで生活しています。実際に暮らしてみて感じるのは、カナダの学校における ICT教育の浸透度の高さ、そして国際交流の活発さです。子供たちは多様な文化背景を持つ友人に囲まれ、安全で落ち着いた環境のもと、毎日をいきいきと過ごしています。


Aug. 2, 2025:
カナダ移民局(モントリオール)面接体験レポート
カナダ移民局・モントリオールオフィスのイメージ


January 2025:
N.様 (トロント近郊ご在住)
カナダ投資家ビザ(スタートアップビザ)・永住権認可 2024年10月:
私共は当初、カナダ投資家ビザ(ケベック州)のプログラムでのカナダ永住権取得を検討し、こちらの法律事務所の連絡いたしました。しかし、当時(2022年1月)はケベック州投資家プログラムは受付停止中であり、再開される場合でも中級レベルのフランス語会話能力が申請資格要件として加えられる見込みであるとの説明を受けました。私共の移住希望地はモントリオールでしたが、トロントエリアも子供の教育環境として良い地域であり、不動産価格も適正であるが...との希望を伝えたところ、カナダ・スタートアップビザ(投資・起業プログラム)を紹介されました。内容は一定額の投資、プロジェクトへの参画をすれば、プロジェクトの結果に関係なく、カナダ移民局が永住権認可を約束しているというものでした。自分の日本での仕事への影響を懸念しましたが、日本からリモートでの参加が可能であり、日本での仕事への影響が殆ど皆無であること、子供達には短期間で就学許可証が発給されカナダで就学できることから、このプログラムでの永住権申請を決めました。その後、こちらの法律事務所から詳細のサポートを受けながら事業計画書を作成、カナダ政府が認可したインキュベーター、弁護士とのオンラインでの面談を経て、永住権申請資格を取得しました。その後約二年余りの期間、一ヶ月に数回程度、日本からオンラインでプロジェクトに参加、2024年6月に健康診断を受診、2024年10月に私と家族全員に永住権が認可されました。この二年余りの間、インキュベーターが開催するオンライン・ビジネスセミナーへの参加、メンターの方々との情報交換、カナダ移民局との間の電子メールでの連絡・報告、私からカナダの関連法律に関わる質問をした際も、コンサルタント、弁護士の方々から、的確で丁寧なサポートをしていただきました。
カナダ移民の方の家族写真
カナダ・スタートアップビザ解説
カナダ移民弁護士について


June 2024:
K.様ご夫妻 (バンクーバー & モントリオールご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2024年2月:
私共は夫の仕事で米国駐在中にカナダ移住を検討するにあたり、米国の法律事務所からの紹介で、こちらの TCPM - Mandeville 法律事務所に申請手続を依頼することにしたのは、私共からの多岐に亘るカナダ移民法・手続に関する詳細の質問に対し分かりやすく丁寧に解説をしてくれたこと、投資家ビザの申請は資産証明に関する要件が複雑であることを考慮したものです。移民局にビザ申請書と併せ提出する膨大なサポーティングドキュメント作成にあたっては移民局が指定する要件に沿った正確な書類を作成していただきました。一年後のモントリオールの移民局での面接の際は、面接前日に弁護士の方とリハーサル質疑応答の練習を行い、万全な状態で面接に臨みました。面接は二時間に亘りましたが、弁護士の方も同席、面接官からの細かな質問についても弁護士の方から適切なフォローをしていただき無事に面接を終えることが出来ました。その後、連邦政府での Processing に長い期間を要しましたが先日カナダ永住権(CoPR)が発給されました。私共からの問い合わせに対し、いつも迅速に対応をしていただきました。
カナダ投資家ビザ解説


April 2024:
F.様 (トロントご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2012年4月:
(PR Card 更新認可 2024年3月):
私はこちらのカナダ移民法律事務所のサポートで家族四人で 2012年に永住権を取得しました。その後、子供達がカナダ国外のボーディングスクールで就学していた事情により永住権維持の要件を満たすことが難しくなっておりました。八年ぶりにこちらのコンサルタント事務所に相談したところ、PR Card(Permanent resident card)の更新認可の条件と最近の認可状況について説明を受け、私達が永住権維持の為のカナダ国内居住日数の条件等を満たしていないと判断されました。そこで 2020年以降の COVID-19 の影響下に於けるカナダ及び日本の入出国記録等を照らし合わせ、こちらのコンサルタント事務所のサポートを受けながらカナダ国内外での業務取引記録等を揃えカナダ移民局宛に Petition letter を作成、提出していただきました。それから約一年に亘り移民局から追加書類提出、証明書類公証等の追加要請がきましたが都度、こちらのコンサルタント事務所にて公証手続き等のサポートを受けながら取り組んできました。約一年の期間を要しましたが先日、家族全員に更新 PR Card が送付されました。難しい状況でしたが、的確なサポートをしていただきました。


August 2023:
S.様 (バンクーバー & モントリオールご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2023年3月:
初めて問い合わせをした際、私からの多くの質問、特に資産形成履歴、法人決算書、確定申告税務書類に関する詳細の質問に、丁寧に解説、回答をくださり助かりました。申請後に移民局から追加書類の提出を求められた際も、詳細な状況説明と移民局宛の正確な回答書類を作成していただきました。IRCC(カナダ移民局)での面接では、想定される質疑応答を移民弁護士の方との間で事前に練習を何度も行い、万全な状態で面接に臨むことが出来ました。IRCC 担当官との面接では Management experience に関する詳細に亘る質問がありましたが、同席してくれた弁護士の方のサポートのお蔭で担当官から無事 "Acceptance" の判断をいただきました。その後の待機期間中、COVID-19の影響による審査遅延や移民局の体制変更に伴う新しい職員による対応に不安を感じていた時期も、過去の豊富な取り扱いケースをもとに証拠書類を提示しながら進捗状況を丁寧に説明していただきました。


June 2022:
N.様(バンクーバーご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2014年2月:
米国投資永住権プログラム(EB-5)や他国の永住権プログラムも検討しましたが、医療体制や医療コストを含む社会保障の充実度、治安状況を慎重に考慮した結果、2011年春にカナダ投資家ビザで申請を行いました。永住権申請手続きは初めての経験だったため、最初にこちらのコンサルタントの方に永住権認可の可能性、特に「ビザ申請が却下されるリスク」について詳しく質問しました。直近10年以上の永住権認可状況や移民局の「ビザ発給数枠の設定基準」などを資料で丁寧に解説していただき、ビザ認可基準を満たし、無犯罪証明書提出や健康診断をパスすれば、ほぼ確実にビザが認可されることが理解できました。資産証明の要件については、確定申告記録や不動産の購入売却・有価証券取引等の履歴との整合性を確認しつつ、慎重に書類を作成する必要があることも理解できました。カナダ移民局(香港オフィス)での面接にはコンサルタントと弁護士の方に同行していただき、面接前日には(面接官との)質疑応答リハーサル・申請書類内容の再精査を行うなど、きめ細かくサポートしていただきました。私たちには2011年時点で23歳の長女がいましたが、「申請時点で未婚で22歳未満」という扶養家族として永住権同時認可の要件を満たしていなかったため、その後の長女の永住権取得についてもサポートを受けました。具体的には、CEC(カナダ経験クラス)での永住権取得を目指し、当初の準備としてカナダ国内の留学先カレッジと専攻学科の選定について、将来の「ポストグラジュエート就労許可」取得の可能性を出来るだけ高めるべく、カナダ労働市場予測を踏まえた複数のオプションを詳細に助言していただきました。結果的に四年近い期間を要しましたが、エクスプレスエントリー登録、ITA取得を経て、2021年6月に永住権が認可されました。


  ☆My precious life Canada
  ☆ カナダ便り
バンクーバー移民風景のイメージ
  
  ☆ Letter from Canada バンクーバーの選りすぐり風景
 
  ☆Breeze of Maple Leaf カナダ移住日記


在日カナダ商工会議所 公式ロゴ 在日カナダ商工会議所
帝国データバンク 照会

このエントリーをはてなブックマークに追加
Xでシェア LINEでシェア

最終更新:2025年12月5日

カナダ移住手続きメニューロゴ

↑ PAGE TOP

現在位置: Home > お客様方からの声