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COVID-19 カナダ渡航制限アップデート

Date: Sept. 15 - Oct. 13, 2021:
2021年9月7日以降、下記要件を満たしたワクチン接種完了者・外国人の方も、観光を含む不要不急の目的でのカナダ入国が認められております:

  1. ワクチン接種完了後 14日以上経過していること。
  2. 搭乗前72時間以内に行う PCR検査で陰性結果が確認出来ていること。
  3. COVID-19の症状が出ていないこと。
  4. ArriveCAN への個人情報登録 ⇒Download ArriveCAN
  5. 14日間の検疫計画提示(到着時のランダム無作為抽出検査で陽性の場合, 14日間隔離できる宿泊施設の予約をしていること)。
  6. 到着時のランダム(無作為抽出)検査受診に同意すること。

ワクチン接種完了者について:
カナダ渡航の14日前迄に Moderna, Pfizer-BioNTech, AstraZeneca(COVISHIELD), Janssen(Johnson & Johnson) のいずれかの COVID-19ワクチンを二回接種した方が該当します(Janssen のみ一回接種)。予防接種証明は ArriveCAN にデジタルデータでアップロードする必要があり、英語またはフランス語に認証翻訳されたものが認められます。

WHP: ワクチン接種完了紹介状の保持者に対する要件緩和:
2021年9月7日以降、ワクチン接種完了者が WHPカナダ申請の紹介状を受け取る為に必要であった "A promise of employment"(雇用確約証)が、下記要件を満たす場合は不要となりました:

  1. カナダ到着時にワクチン接種完了証明が必要となります(検疫は適用されません)
  2. ワクチン接種を完了してしていない者は、申請時に "A promise of employment"(雇用確約証)を提示し、14日間の検疫を受ける必要があります。

米国境(陸路)は 2021年9月21日迄引き続き閉鎖:
陸路での米国との入出国制限は解除されておらず、関連要件も変更されていません。必要不可欠な目的・任務のあたる旅行者、または就労許可証を所持または申請している方だけが陸路で入出国できます。それ以外の方は、空路(航空機)で入国手続をする必要があります。

その他:
以下の国に過去14日間以上滞在したことがある人は、いずれかの除外項目(米国市民, 永住者, またはその親族, 学生, 医療を求める人, 軍人または政府関係者, 国益免除 NIE の保有者)に該当する場合を除き、空路(航空機)での米国入国は認められません:

該当国:
中国, イラン, 南アフリカ, ブラジル, 英国, アイルランド共和国, インド, 欧州シェンゲン協定加盟国。但し、これらの国の方であっても、渡航時にこれ以外の国に居住していた場合は、この措置から除外されます。米国への渡航の際は、渡航前72時間以内に実施された PCR検査が陰性であることの証明(または14日前に COVID-19から回復したことの証明)が引き続き必要となります。

カナダ移民局・情報ソース
ArriveCAN 登録Download


Date: August 5 - July 22, 2021:
ワクチン接種完了者を対象に、現在米国に居住しているカナダ永住権保持者・カナダ市民は、2021年8月9日午前12時1分(東部時間)以降、裁量的(不要不急の)旅行を目的としたカナダ渡航が許可されます。2021年9月7日には、カナダ渡航の14日前迄にカナダ政府が認めたワクチン接種を完了し、指定要件を満たしたワクチン接種完了者にはカナダ国境を開放する予定です。一連の措置は、感染状況の改善傾向が続くことが前提となりますので、今後修正される場合があります。

渡航前の要件:
ワクチン接種完了者、カナダ渡航前72時間以内に検疫計画を立て、COVID-19検査を受ける必要があります。検査結果はArriveCanアプリを使って入力、併せて ArriveCan のレシートと必要書類(入国前検査が陰性であることの確認書、ワクチン接種証明書(= デジタルまたは紙のコピー) を用意する必要があります。

到着時の要件:
ワクチン接種証明書、検疫計画書等の書類を提出し、ワクチン接種と健康状況に関する質問に答える必要があります。2021年8月9日迄は、ワクチン接種完了者は、目的地に到着した際に空港で提供される検査を受けるか、あるいは家庭用検査キットを事前に準備する必要があります。2021年8月9日以降は、到着後の検査は旅行者に対して無作為に実施される予定です。

到着後の要件:
全ての入国条件を満たしたワクチン接種完了者は、カナダ移民局が指定するホテルへの宿泊・検疫、および8日目の検査が免除されます。ワクチン接種をしていない18歳未満の子供とワクチン接種を完了した大人の同伴者も、ホテルでの宿泊・検疫が免除されます。ワクチンを接種していない12歳未満の子供に義務付けられていた到着後14日間の検疫も、2021年8月9日以降は、ワクチン接種完了者(保護者)と同伴であれば不要となります。

補足事項:
全ての渡航者は、COVID-19の兆候・症状に常時注意すること、公共の場ではマスク着用、カナダ入国後14日間は予防接種の書類と検査結果のコピー、親しい人や訪問した場所のリストを保管すること等のる公衆衛生対策に従う必要があります。COVID-19 陽性反応が出た方は、検疫・隔離の対象となります。


(過去記事) Date: July 19, 2021:
ワクチン接種を受けていない渡航者に対する現在の措置は以下の通りです。

入国前要件:
カナダ渡航前に ArriveCANアプリで連絡先・渡航先情報と COVID-19 検査・陰性を証明する書類を提出する必要があります。この検査は、カナダ渡航時またはフライトの出発予定時刻から72時間以内に受けたものでなければなりません。過去に COVID-19の陽性反応を示したことがある場合は、カナダ渡航前またはフライト出発予定時刻の14~90日前に実施されたCOVID-19検査が陽性であったことを証明する書類提出が必要です。なお、5歳未満の子供はこれらの要件は免除されます。

到着時の要件:
陸路または空路で到着したすべての人は、到着時にCOVID-19検査を受け、14日間の検疫、8日目にも追加検査を受ける必要があります。5歳未満の子供と、旅行の14日前から90日前までに実施されたCOVID-19検査で陽性であったことが証明可能な場合は、この要件は免除されます。また、ほとんどの航空機利用者は、到着時に自費で政府指定のホテル(Quarantine stay service) に3泊する必要があります。到着時に陽性反応が出た場合は、指定された施設に移送され、残りの14日間は隔離されることになります。この措置は、2021年8月9日に解除予定です。

現在、インドからカナダ行の全ての民間旅客直行便は停止しています。また、インドからカナダへ間接的に渡航する場合も、カナダ行・最終出発地で COVID-19の検査が陰性であることを確認する必要があります。この措置は、インドで記録的な数の COVID-19感染者が発生、感染力の強いデルタ株ウイルスが報告されたことを受けたものです。


(過去記事) Date: June 24, 2021:
Justin Trudeau首相は COVID-19 感染状況を注視しつつ、より多くの方々がワクチン接種を完了するようになれば今後数週間以内に渡航制限を更に緩和・解除する意向であることを記者団に語りました。公安非常時対応準備相 Bill Blair は同日 CBCニュースとのインタビューで国境を完全再開する迄に、全カナダ人の75%以上がワクチン接種を完了するべきであると述べ、オンタリオ州・米国境沿の市の関係者との会合では、現在の国境制限が終了する7月21日迄に実現する見通しを示しました。


(過去記事) Date: June 21, 2021:
カナダ公衆衛生局はワクチン接種完了者を対象とした渡航制限緩和措置を発表しました。施行は 2021年7月5日午後11時59分(東部時間)でカナダに渡航する14日前迄にカナダ政府が認可するワクチン接種完了者で、空路または陸路でカナダに渡航する方々が対象となります。

渡航前の準備について:
ArriveCAN から渡航情報を入力します:
Download ArriveCAN
入力後に発行される、ArriveCAN のレシートとワクチン接種証明書を渡航時に携行してください。

ArriveCAN 入力事項:
カナダ国内の連絡先 / 旅行目的と 14日間の旅程表 / 検疫計画書 / 渡航前の検査での陰性証明 / ワクチン接種証明書 / COVID-19症状自己評価。

ワクチン接種証明書について:
日本国内では通常、証明書は日本語で発行されますので、日本語による証明書の原本と、英語、またはフランス語に認証翻訳されたもの、あるいは市役所・区役所等の公的機関が英語、またはフランス語に翻訳したものをセットにしてご準備ください。

検疫計画書について:
ワクチン接種完了者は政府が指定するホテルでの検疫及び、渡航から 8日目の PCR検査が免除されます。またワクチン接種完了証明書はカナダ渡航から少なくとも14日間は保管・携帯してください。

12歳未満のお子様の場合
(ワクチン接種対象外):
引き続き渡航制限の対象となります。ワクチンを接種していない18歳未満のお子様、そのお子様と一緒に旅行する扶養家族は、ホテルでの検疫滞在の義務は免除されますが、お子様は自宅で14日間の検疫を受ける必要があります。ワクチン接種完了者の親は、一緒に検疫する必要はありません。

現在、国際線乗り入れが出来る空港は Vancouver / Calgary / Toronto Pearson / Montréal Pierre-Elliott Trudeau の四つの国際空港となっております。

COVID-19 渡航要件関連の法令に違反した場合、最大6ヶ月の禁固刑, または最高75万カナダドルの罰金刑が科せられます。


(過去記事) Date: June 21, 2021:
カナダ政府発表によりますと 2021年6月21日から 有効な COPR(= Confirmation of Permanent Residence・カナダ永住権確認書)の所有者はカナダ渡航が許可されます。2020年3月に COVID-19対策・渡航制限を導入して以降、約23,000人に COPRを発行されています。2021年6月21日以前は、2020年3月18日以前に発行された有効な COPR所有者が COVID-19・カナダ渡航制限を免除されていました。2020年3月18日以降に COPR 発行を受けた方の場合、カナダ政府が認める渡航制限免除措置、あるいは米国の居住者でカナダに移住する方だけがカナダ渡航を認められていました。COPR の期限が切れている方は、カナダ渡航が認められませんが、この場合の COPR 再発行申請手続きについては近日中に カナダ移民局(IRCC) website で発表される予定です。なお COPR の有効期限は一年で、健康診断の受診日から起算されます。カナダ渡航・到着後は 14日間の検疫が義務付けられますが、ワクチン接種完了者は検疫が免除されることも同日発表されました。


(過去記事)Date: June 18, 2021:
カナダへの渡航制限は、不要不急の旅行について2021年7月21日迄再延長されます。これは COVID-19 ワクチン接種完了者についても適用されます。この発表はカナダ公安・非常時対応準備相(PC COM MP) Bill Blair による公式ツイートで同日行われました。但し、貿易物資貨物取扱者、カナダ国内で必須の職務にある外国人労働者、特例承認された臨時外国人労働者、家族との再会の為のカナダ入国等、重要必須な旅行と認められる場合は渡航制限から免除される見込みです。この免除措置の適用可否はケースバイケースで移民局が判断します。またフライト搭乗前 72時間以内の COVID-19 検査、カナダ入国後14日間の検疫(= 最初の 3日間のホテルでの検疫滞在を含む)も、少なくとも 2021年7月21日迄継続されます。

インド・パキスタンからのフライト禁止期間延長:
新型コロナウイルス・変異種拡散の防止目的で、インド・パキスタンからカナダへのフライト禁止期間も再延長されます。


ワクチン接種完了者の検疫終了について:
カナダ・Patty Hajdu 保健相は6月9日の記者会見で、ワクチンを接種した渡航者のカナダ渡航の際に義務付けられている14日間の検疫を終了すると発表しましたが、これには注意点があります。この措置は前提として "カナダ入国が許可されている渡航者" のみに適用されます。つまり永住権・就労ビザ等を持たない大多数の外国人のカナダ渡航は引き続き制限されます。また、ワクチン接種完了をした渡航者であっても引き続き、規定の検査・検疫は義務付けられます: すなわち、渡航前72時間以内にPCR検査を受けて陰性であることが基本要件とされ、カナダ到着時に COVID-19検査を受ける必要があります。ワクチン接種をした渡航者は、1日目の検査で陰性の結果が出る迄検疫を受けなければなりません。なお、自分で手配した適切な場所で検疫を受けることが認められ、政府指定のホテルに検疫宿泊する必要はありません。連邦政府は公安・移民局等と引き続き協議を続けており、感染者数の減少が続けば来月7月初旬に検疫義務終了の見通しを示しました。現在カナダではファイザー、モデルナ、アストラ・ゼネカ、ジョンソン・アンド・ジョンソンの計四社の COVID-19ワクチンが承認されており、渡航者はカナダ渡航の2週間前迄に接種を済ませておく必要があります。


(過去記事)
2021年6月18日時点で下記対象者のカナダ渡航・入国が認められております:

  1. カナダ市民(二重国籍者も該当)
  2. カナダ永住権保持者
  3. カナダ永住権 "COPR" 発給を受けた者
  4. 政府が認めた外国人労働者(有効な Work permit 所持)と、要件を満たす扶養家族
  5. 指定のカナダ国内の学校・教育機関に在籍する留学生(有効な Study permit 所持)
  6. カナダ市民、またはカナダ永住権保持者の直系家族
  7. 米国からカナダ渡航をする者で、カナダ渡航前14日間以上、米国に居住・滞在していた者。
  8. 医療従事者、人道的理由によりカナダ入国を必要とする者、保護対象者、その他カナダ政府が認める要件を満たす者。

カナダ渡航手続き:
有効なカナダ永住権(PR Card), カナダ市民権(Citizenship Card), "COPR" "PRV" の何れかが、お手元にあることをご確認下さい。ArriveCANアプリ、またはウェブサイトにアクセスし、カナダ国内の連絡先情報と14日間の自主検疫計画書を提出します。カナダ国外を旅行中のカナダ人(= カナダ市民権者) がカナダに帰国する場合も適用されます。5歳以上の方は, 渡航出発予定時刻の72時間以内に PCR検査を行い、搭乗手続時に陰性証明書を航空会社チェックインカウンターに提出する必要があります。

また 2021年2月22日以降, カナダに国際線で到着する全乗客は、到着空港でのPCR検査を受けることが義務付けられます。これはカナダ行フライト搭乗前に既に義務付けられている COVID-19検査陰性証明に追加されるものです。更に国際線到着後、指定されたホテルで三日間の検疫滞在が義務付けられます。総額 CA$2,000 程度と予想されるホテル滞在費は各自負担となります。このホテルでの三日間の検疫滞在は、精度の高い PCR検査を行う為に設定されるもので、検査結果が陰性の場合、以降は従来通り14日間の自宅等での自主検疫が義務付けられます。結果が陽性の場合、政府指定の隔離施設に移動することになります。国際線乗り入れが出来る空港はバンクーバー、カルガリー、トロント、モントリオールのみとなります。

カナダ永住権・検疫滞在ホテルの詳細

米国からのカナダへの陸路経由・入国要件については、2021年2月15日以降、入国前72時間以内に行われた PCR検査陰性証明提出が義務付けられ、違反した場合は最高 CA$3,000 の罰金刑が課せられます。その他、カナダ発メキシコとカリブ海諸国行フライトは 2021年1月31日から4月3日迄運休となっております。

ArriveCAN アプリダウンロード ⇒
厚生労働省 ⇒ PCR検査機関リスト(02/12/2021)

自主検疫計画書について:
カナダ到着後以降 14日間の自主検疫実施方法、検疫期間中の食料品・薬等の必需品の手当の方法の詳細を記述する必要があります。また、カナダに14日間以上滞在する予定がない場合は、カナダ入国が許可されない可能性があります。この場合、カナダ滞在が 14日以内となる正当な理由を提示し事前承認を得ることをお勧めします。

自主検疫期間中の注意事項:
検疫期間中は、共用部分の使用禁止、2メートル以上のソーシャルディスタンスを確保するにしても外部からの来客者と面会することは出来ません。渡航者・旅行者が他の人と同行している場合は、寝室とバスルームは別々に用意、マスク装着、同行者との接触は出来るだけ制限、距離を確保、共用部分は必ず清掃する必要があります。

法令に違反した場合、最大6ヶ月の禁固刑, または最高75万カナダドルの罰金刑が科せられます。

カナダ永住権(COPR)新規取得者向け情報


(過去記事) Date: Jan. 19, 2021:
J.トルドー首相は現地時間1月29日、感染拡大を続けている新型コロナウィルス変異種感染対応・追加策を発表しております。この発表はワクチンメーカーが先週、COVID-19・南ア変異種・B1351に対するワクチン予防効果が相対的に低いとのデータを発表したこと等を踏まえたもので、更に同首相は、カナダ国内に於ける COVID-19 新規感染者の内、海外からの渡航者に由来するものは僅か2%であるという調査結果を示し、これは渡航制限の有効性を示す証拠であると指摘しました。その他、カナダ国内の複数の州では、新規患者数と入院者数が明確な減少傾向を示しており、同首相は、ワクチンの EU域外への輸出制限の動き、ワクチン製造遅延の状況にもかかわらず、カナダ向けには予定通りワクチンが供給され、 2021年9月迄にカナダ国民全員が接種を受けられる見込みであると述べました。


(過去記事) Date: Jan. 19, 2021:
カナダ渡航制限 2021年2月21日迄再延長:
2021年2月21日迄の再延長が発表されました。これにより観光・レクリエーション・ショッピング等を目的とした通常の旅行者のカナダ入国は引き続き制限されます。


(過去記事) Date: Jan. 7, 2021
カナダ渡航者全員(5歳以上)に PCR検査・陰性証明提出義務化:
カナダ政府は2021年1月7日午前12時1分(東部時間)以降、5歳以上の全てのカナダ渡航者を対象に PCR検査・陰性証明提出の義務化を発表しました。PCR検査 (COVID-19 分子ポリメラーゼ連鎖反応)は、カナダ渡航出発予定時刻の72時間以内に行い、搭乗時に陰性証明を航空会社チェックインカウンターに提出する必要があります。これは従来の COVID-19 対策への追加策として発表されたもので、検査結果が陰性でカナダ入国が許可された場合でも、従来のカナダ入国後14日間の自主検疫義務は継続、徹底化されます。検疫の実施状況が適切ではないと判断された場合はカナダ連邦検疫施設での検疫が必要となります。


(過去記事) Date: Jan. 7, 2021:
オンタリオ州 COVID-19 検査プロジェクト:
カナダ最大の国際空港であるトロント・ピアソン国際空港(オンタリオ州)では、空路到着し同州内に 14日間以上滞在する外国人旅行者を対象に2021年1月6日から COVID-19検査無料で実施するパイロットプロジェクトを開始しております。ピアソン空港には毎週6万人以上の外国人乗客が到着しており、その中にはカナダ永住権者、留学生、外国人労働者が含まれます。同パイロットプロジェクト参加要件を満たした方は、空港到着時、または到着前に、検査プログラム参加登録を行い、空港内の専用施設で自分で採取した検体を用いてPCR検査を無料で受けることが出来ます。検査を自分で行う際には、医療スタッフが直接、または遠隔ビデオでサポートします。検査結果は48時間以内にオンタリオ州が管理する検査情報データベースにアクセスし確認することが出来ます。陽性反応が出た場合には同州公衆衛生部門がフォローアップを行います。現時点では、この検査を受けた場合も、"カナダ連邦政府規定の空港到着後14日間の自主検疫義務" は免除されません。また、このプログラムは、2021年1月7日から施行されている "カナダ到着前 72時間以内の PCR検査受診・陰性提出義務化" と並行して実施されております。同様の COVID-19 検査試験プロジェクトは、アルバータ州・カルガリー空港では 2020年11 月から開始されており、アルバータ州保健省によりますと、この試験プロジェクトはCOVID-19 水際対策で成果をあげております。


(過去記事) Date: Jan. 1, 2021:
カナダへの渡航後、カナダ出国迄の期間、検疫を継続していた場合は 14日間の自主検疫期間終了前のカナダ出国が認められます。カナダ公衆衛生局(PHAC)担当者から CTV News 社に送られた電子メールによりますと、カナダ渡航者は出国する迄の期間、検疫を継続していたことを条件に、2週間以内にカナダを出国することが出来ます。しかし検疫期間中に COVID-19の症状が出た場合は、無症状になる迄待機、または COVID-19 検査結果が陰性であることを示す診断書を提示する必要があります。

カナダ渡航者は特例を除き、COVID-19 対策の一環として14日間の自主検疫が法律で義務付けられており、これはカナダ市民権・カナダ永住権保持者にも適用されます。


(過去記事) Date: Jan. 1, 2021
就労ビザ所持者の家族の渡航許可


(過去記事) Date: Dec. 21, 2020:
米国人旅行者のカナダ渡航制限を 2021年1月21日迄再延長することが発表されました。米国からの旅行者に対する渡航制限を延長するのは 3月21日に渡航制限を発効してからこれで9回目となります。一方、カナダ人は米国内の特定の目的地に航空機で渡航することが出来ますが、米国からの旅行者は、渡航制限の免除措置を受けているか、または正当な理由を提示してカナダ入国許可を得る必要があります。

米国からのカナダ渡航が認められるのは、カナダ市民・カナダ永住権保持者・カナダ人の直系家族、承認されたカナダ就労許可証所持者となります。いずれも "ArriveCANアプリ" を使用しカナダ国境サービス担当者に事前に情報を送信し、カナダ・」米国間の国境での新型コロナ対策を理解し遵守することの確約を求められます。いずれのケースも原則、カナダ入国後14日間の自主検疫を確約することが必須であり、違反した場合は罰金の対象となります。アルバータ州の一部の国境では、新型コロナ対策検査に同意した場合、自主検疫の早期終了が認められる場合があります。


(過去記事) Date: Nov. 30, 2020:
カナダ渡航制限 2021年1月21日迄再延長:
最初の渡航制限措置(対象期間: 2020年3月18日から6月30日)を実施して以来 6度、措置が延長されてきましたが、今回 2021年1月21日迄の再延長が発表されました。これにより観光・レクリエーション・ショッピング等を目的とした通常の旅行者のカナダ入国は引き続き制限されます。一方で 2020年12月時点では下記対象者のカナダ渡航・入国が認められております:

カナダ市民(二重国籍者も対象)/ カナダ永住権保持者 / カナダ永住権ビザ発給を受けた者 / 特定の一時滞在・外国人労働者 / 指定のカナダ国内の学校・教育機関に在籍する留学生(有効な Study permit 保有) / 保護対象者 / カナダ人の直系家族 / カナダ人の親族家族(条件があります) / 人道的理由によりカナダ入国を必要とする者 / その他カナダ政府が認める条件を満たす者。

上記いずれもカナダ入国後 14日間の自主検疫が義務付けられます。但し下記対象者は自主検疫義務が免除されます(その他、人道的理由等により自主検疫義務が免除される場合があります):

航空機乗務員 / COVID-19 対応サポートを目的としカナダ政府の招請を受けている者、及び関連医療従事者 / カナダ軍・国防関係者 / カナダ到着後36時間以内にカナダ国内の医療施設で治療を受ける者 / 調査船によるカナダ渡航者 / その他、カナダ移民局が認めた者。

メモ:
上記、いずれのケースもカナダ入国許可の最終判断は、入国審査時の空港入国審査官・CBSA職員(Canada Border Services Agency)に委ねられます。


(過去記事) Date: Nov. 18, 2020:
2020年11月21日以降、カナダを最終目的地として渡航される方は "ArriveCAN アプリ" を使用し、フライト搭乗前にカナダ移民局に渡航情報を提出することが必要となりました: "ArriveCAN アプリ" ダウンロード ⇒


Date: Oct. 30, 2020:
渡航制限措置 2020年11月30日迄延長:
最初の渡航制限措置(対象期間: 2020年3月18日 - 2020年6月30日)を実施して以来 5度、措置が延長されてきました。観光・レクリエーション・ショッピング等を目的とした通常の旅行者のカナダ入国が制限されております。


米国からカナダへの渡航について:
(Date: Oct. 19, 2020):
カナダ・米国の国境閉鎖措置7度目の延長:
ジャスティン・トルドー首相はツイッターで、観光・ショッピング等を目的とする通常の旅行者について、カナダ・米国の国境閉鎖措置を2020年11月21日迄延長することを明らかにしました。職務上重要な事由がある渡航者(= 医療関連分野・重要物資取扱・運送輸出入業の従事者等)は引き続きカナダ入国が認められます。また米国在住のカナダ市民・カナダ永住権保持者、及びこれらの直系親族、法定後見人および家庭教師もカナダへの入国が認められます。なお 2020年10月初旬には家族・要件を満たす親族(= カナダに15日間以上滞在予定)・家族・学生、及び人道的理由による渡航者のカナダ渡航制限を緩和、その他、新型コロナ対策の措置を講じているカナダ国内の学校・教育機関(= "DLI" Designated Learning Institutions)に在籍する学生についても 2020年10月20日以降からカナダ入国が認められます。

以上のカナダ渡航制限免除措置の下でカナダ入国をするものはカナダ入国時に "14日間の自主検疫計画書" を提示し 14日間の自主検疫の義務が課せられます。なお人道的理由での入国者には、この自主検疫の義務が免除される場合があります。


COVID-19 直系家族のカナダ渡航制限解除:
(Date: June 8, 2020)
ジャスティン・トルドー首相は 2020年6月8日、パンデミック宣言後から制限を行ってきたカナダ永住権・市民権保持者の直系家族のカナダ入国を2020年6月8日午後11時59分(東部時間)から認めることを発表しました。カナダ入国後は 14日間の自宅待機(検疫) が義務付けられます。従来は米国籍者だけに制限解除を認めてきましたが、今回の発表で世界各国の国籍者でカナダ永住権・市民権保持者の直系家族の方にも適用されることになります。


カナダ移民局: COVID-19 対策:
(Date: May 20, 2020)
カナダ移民局は暫定対策として、Biometrics(バイオメトリクス・個人識別情報) 採取・提出の期限延長を認めております ⇒ Biometrics 提出期限延長・詳細

Add-On:
(Date: August 1, 2020)
COVID-19 による現在の渡航制限は、短期的にはカナダ移住・受入態勢に影響を与えることになりますが、長期的にはカナダ移住を積極的に受入る体制に変更はなく、カナダ移住・受入人数の増加基調は引き続き維持されます。背景にあるのは、カナダは依然として複数の産業分野での労働力不足、出生率の低下、人口高齢化の問題に直面しており、カナダ移住制度は人口増加傾向維持と労働市場のギャップを埋める為の重要政策となっております。また、カナダの地方小都市への移民数が伸び悩んでいる状況を踏まえ、各自治体独自のプログラム “PNP” (Provincial Nominee Program” の開発に向けた制度策定についても協議されました。PNPは、カナダ国内の地方都市・特定地域の労働者ニーズに合わせた移民プログラムであり、例としてAtlantic Immigration Pilot Program, and the Rural and Northern Immigration Pilot Program 等が運営されております。


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